ツール・ド・おきなわ
今年のツール・ド・おきなわは、manbooさん、iokaさん、S木さん、M木さんと僕の5名で参加。
初日は移動、2日目が試走・受付、3日目がレースと前半楽々、帰りハードな日程。
前日試走:70km、2時間40分
M木さんと、コース序盤の本部半島区間メインでレースで走らない島(瀬底島・屋我地島・古宇利島)をサイクリング。
のんびりと景色見ながら足を軽く回す程度で。
古宇利島で休憩して終了。
その後受付して、温泉入って、サイクリング組を迎えに行って終了。
ツール・ド・おきなわ市民210km:160kmまで、5時間10分
朝は4時30分に起きて、ホテルでご飯をしっかり食べて、イナーメのアップオイルを塗りこんで出発。
名護漁港で軽くアップしてスタート地点に並ぶ。
本部半島と北上する海岸線は150番手くらいで体力を温存して走る。
橋の急な登りも特に問題なく登れた。
平地のうちに補給食をとるつもりでいたが、落車が多くのんきに補給食食べる余裕もなかった。
おまけに落車が多発していたのでなおさらブレーキから手が離せない。
速く走るよりも、ピタッと止まるテクニックが重要だ。
平地が終わり、1回目の与那ののぼりは落車に巻き込まれなかったおかげで100番手くらいでは入れたが、登り始めのハイペースについていけずレースが終了した感じとなった。
そのあとは淡々と登って、遅れた人と合流して奥までのアップダウンを進んだが、奥ののぼりで足をつってしまい完全に脱落。
与那までの平地は追いついてきたグループに乗せてもらい進めたが、また与那の入り口のハイペースな登りで脱落。
普久川ダムは超えられたが、宮城関門を20分遅れのためDNF。
初めての210kmで普久川ダムを超えられたのは自分でも驚いたが、まだまだ実力・テクニック不足を痛感した。
とにかくレース特有の細かいスピード変化に対応できず平地で足を使ってしまったし、のぼりに入った時の変速ミスや位置取りでうまく動けずにダラダラ後退していくだけとなってしまった。
登りの練習・インターバルトレーニングで弱点を克服していきたいところ。
あとはとにかくレースに出ること!!