チャレンジロードB-3クラス

チャレンジロードに参加。

朝は6時に起きて、アンパンマン見ながら朝ご飯食べて、準備。

7時15分に出発、伊豆縦貫道もすいていたので8時15分に到着。

受付して準備して、アップに15分ほどローラー台。

5分軽く回して、20-40インターバル3本、60秒ダッシュ1本、5分流し。

 あとは、寒さに耐えながらひたすらスタートを待つ。

 

チャレンジロードB-3クラス:32秒遅れの4位

ローリングスタートのため、1号橋を過ぎるまではゆっくり。

リアルスタートとともにダッシュがかかるが、とにかく集団に食らいついていく。

2号橋への下りで先頭を引いて、ペースを上げて登りへ。

先週よりは勢い良く登れたが、それでも集団のペースが速く感じて、最終コーナーの手前の登りで若干遅れて先頭集団7人との間にチョット差が開いた。

1号橋までの下りで追いつかないとおいて行かれるので、エアロフォームで集団を追いかけたら案外簡単に追いついて8人の集団に。

下りすごいゆっくり、登り早めの感じで非常にやりにくい展開でレースが進んでいく、逆だと出力が安定して走りやすい。

登りはモンテロッソの選手が積極的に牽いてペースを落とさせないのでついていくことに専念、下りは僕かチーム光の選手が引くって感じで。

登りで牽かないとなって思って無理に前に出るために脚を使ってしまった、下り牽いているから登りは牽いてもらえば良かったと後悔、持ちつ持たれつでいいんだよな・・・。

なんだかんだで残り2周に入るときには集団は6人に、脱落しなければ入賞確定。

とにかく登りで離されないようにモンテロッソの選手をマークしてついていき、下りでペースを上げてプレッシャーをかける、きついアップダウンのコースでハイスピードで下らせれば下りで休めないので精神的にきつくなるでしょって感じで。

最終周の1号橋の登りでまずは2人脱落、その先の下りは若干ばらけるが4人の集団で下っていき、最後の登りで完全に集団が崩壊、登りを積極的に牽いていて最も強かったモンテロッソの選手が順当に1位、こちらは最後の最後で力が出せずというかもがききれずで4位。

 

ここ最近の集団走行練習のおかげか集団には問題なくついていけたが・・・。

登りは全力でついていくので、ペダリングはぐいぐいペダリングになってしまったので自転車の性能を引き出せず大して登れなかった、高い強度でもグルグル回せないと話にならない。 

最後の最後に力を出し切る練習を全くやっていないし、登りもついていくのが精いっぱいだし、登りで加速するだけの力がないしで、アップダウンの激しいコースで勝てなくて当たり前。

そこんところを練習しないとな、おきなわ210km完走のためにも。

レースに出て全力を出さないと自分の弱点が出ない、レースこそ最高の修業の場だと実感。

 

 

サポート・声援を送ってくれた、TIMEうらさん、3110さん、M木さん、ありがとうございました。

また、練習でご一緒するときは追い込ませてください。

 

帰宅後、片付けして、昼寝して、夕飯食べて、風呂入って、朝ごはん用ハヤシライスを仕込んで終了。

 

朝食:ハヤシライスのライスなし・バナナ・Yakut400

間食:あんパン

間食:キャラメルバナナカスタードクレープ@CSC(副賞の食券)

昼食:つけ麺・餃子@よってこや

夕食:もんじゃ焼き

夜食:ミルミル・ココア