東京五輪自転車ロードレースコース試走
6時起床。
コーンフレークに蜂蜜たっぷりかけて栄養補給してからトレーニング休暇を満喫。
トレーニング休暇:160km、5時間50分
肌寒いのでアームカバー装着してスタート。
東京オリンピック自転車ロードレースコースのうち、御殿場市に入ってからゴールまでを(自動車専用道路区間は遠回りとかしています)。
アップを兼ねて富士山夢ロードまではゆったり。
富士山スカイラインに出てからはSSTペースで20分ちょっと登って水ヶ塚駐車場。
ここがレース中のピーク地点、といっても道はきれいで広いので難易度の高い登りではない。
富士山スカイラインの下りは前日の雨でドライ・ウェット・ぬれた落ち葉などでトリッキー、コーナーは減速してあくまで安全運転。
鹿にぶつかりそうになること2回。
スリップオフなら皮膚とウェアでダメージが住むけれど、衝突は人間&自転車1発NGになってしまうので、ストレートな下りにもかかわらずブレーキ当てながら下ってきた。
レースだと90km/hくらいで下って行くのかなって感じ、下りで飛び出してそのまま逃げ切りもあり得るかな。
明神峠に向けて脚を温存するためにゆったりと急勾配は休むダンシングでやり過ごしたけれど、レースだとこの先集団で走るメリットがまったくないので、この辺りからレースが活発になるかな。
路面悪いし急勾配な最難関、明神峠。
ほとんど蛇行することなく、神奈川県境まで、5km:27分。
ここでほぼ勝負は決まりそう、登れない人はどんどん脱落してくんだろうな。
山中湖への下り、晴れていると景色が素晴らしいポイント。
山中湖で小休止、Lake Side Cabinでパスタランチ。
篭坂峠を登ってスピードウェイまで一気に下ってゴール。
難易度の低い下りなので、下り&平地で差を詰めるのは厳しいかな。
せっかくのトレーニング休暇なので、小山町役場まで下って自宅まで登りなおして練習終わり。
あ~疲れた、160km・3000mUP・350TSS。
練習後温泉行ってサウナ。
暑さに弱くなった??10分がきつく感じるようになった。
とはいえ、暑さ対策で重要なのはシッカリと汗かいて体を冷やせるようになること。
汗はシッカリかけているのでまぁ問題ないでしょう。
夕食はふるさと納税の返礼品、相模灘純米大吟醸(山田錦・美山錦)の飲み比べ。
回復のためたっぷりタンパク質。
朝食:コーンフレーク(豆乳・バナナ・きなこ・くるみ・蜂蜜)
補給食:大福・バナナ
昼食:キノコ&トマトパスタ・サラダ@Lake Side Cabin
回復食:コーンフレーク(豆乳・きなこ・くるみ・蜂蜜)