富士スプリングエンデューロ
6時起床、雨です。
部屋の中がすでに寒く、肩の凝りを感じる。
朝ご飯はシンプルなものを腹8分目で。
自走で移動:14km、30分
近場のレースなので、アップを兼ねて自走で行くことに。
路面ウェットだけれど、雨は降っていないので寒さは感じない。
時折ダッシュしてみると意外といい感触。
到着して受付して準備していたら試走時間を過ぎてしまった。
BORA ONE 50(CL、AC3)×VELOFLEX Record(前:7.5気圧、後:8.5気圧)で、まず急な操作しなければ滑ることない機材チョイスなので、不安はなかったし、レースヤバいと思うこともなかった。
レース:80/180km、2時間4分、4位
身体にレインジェル塗りたくって、雨用シューズカバー・雨用ベスト・アームカバー・ニーカバー・夏用ウェアで。
天気次第で途中打ち切りもありえるが、180km走る前提で淡々と足を使わないように走ることを心掛ける。
ローテーションに入り集団前方で走るようにすることで、落車のリスクを減らせるし、一定ペースで走れるし、中切れ埋める必要もないし、結果的に風受けている割に疲れない。
登りはとっても楽でちょっと踏むと差が付くくらい、招待選手のゴローさんに軽いね~って誉められテンション上がる。
寒さで力が入らなくならないよう、積極的に栄養を摂るように心がける。
手がかじかんで固形物を取れなくなることを想定して、ドリンクはかなり濃厚にしておいたので、そっちをメインで摂る(固形物も問題なく摂れていたが)。
1時間30分経過時点で2時間で終了のアナウンス、ここからが寒さと皆様との勝負でペースが上がる。
身体は軽いしきつさも全く感じないので、登りのたびにアタックするが、寒くて伸びがなく逃げられない。
それでも、多少は人数を減らせたので効果あったかな。
あまりの寒さで痙攣寸前だったので登りで抜け出しての逃げは諦め、脚を温存してスプリント勝負に備える。
最後尾から捲ろうとするも、寒すぎで脚が思うように動かず、落ちてきた人をちょっと抜かして無事ゴール。
ゴール後しばらく全く動けず、サポートしてくださった皆様ありがとうございました‼️
帰宅して湯船に1時間ほど浸かってようやく生き返った。
正直雨と気温を甘く見ていた、5℃前後で雨で、ウェア濡れたら風受ければどんどん冷えてしまう。
ウェアのばたつきによる空気抵抗が増えてでも、寒さ・雨対策は万全にしないといけない。
夜は普段マッサージしてくれている友人を堀松でおもてなし。
浸かれているときは栄養価の高いものを食べて疲労回復を早めるに限る!!
(健全なことに)22時過ぎに帰宅。
風呂入ってすぐに寝る。