目的のある練習

自宅付近は雪が舞っていたが、晴れ間があるので合同練習参加。

 

合同練習(裾野往復):44km、1時間38分

nabeさんと合同練習。

 

下りは加速後のスピードの維持を目的とした練習、登りは低ケイデンスで登ってトルク強化を目的とした練習。

 

ダッシュは得意だが、その後のスピード維持があまり得意ではないので、そちらを克服するための練習を下り区間でこなす。

信号明けはダンシングで一気にスピードを上げて、そのままのスピードをひたすら維持するように心がけて走った。

一気にスピードを上げたほうが楽だし、結果としてアベレージを上げられる。

 

登りはケイデンスを下げて走った。

パワーをかけられてはいるが、きれいなペダリングではなく、間欠的に力押ししている感じ。

ケイデンスでは荒が出なかったが、低ケイデンスで走ると荒がモロに出た。

きれいに回すイメージをつかめるようにしたい。

 

信号待ちの車の横をちんたら抜けていくとアベレージが下がるし、もう一度追い越させないといけないし、接触・転倒のリスクで危ないしと、いいことが全くないのでやらないようにして、車の後ろに並ぶようにしている。

共通認識として、合同練習では信号待ちの車の横をちんたら抜けていかないで後ろに並ぶように徹底したいところ。

 

今日は場面ごとにこういった走りをするということを決めていたので、普段よりも練習効果があった気がする。

今後も、どのような練習をするのかはっきりさせてから練習したい、サイクリングならサイクリングで変にペースの上げ下げ・インターバルをかけないように一定で走るように心がけるとか…。