富士山1周
昨年、9月に夏休み分の計画年休を分割して取得したら、思いのほかすごしやすかったので、今年も9月に計画年休を分割して取得して、3・4・4・3連休とした。
というのも、1週間連続で乗っても、中盤でだれて練習成果が低下するだろうというところで、分割して練習期間を確保するためだ。
実質のところ、1週間休むと、出社したときの机の上が悲惨なことになってしまうので、回復させつつ仕事するというのが本音。
3連休の1発目、土曜日は明神峠~山中湖4周でじっくり走りこんだ。
今日は、富士山1周のアップダウンのあるコースを、心拍数をあげて走る。
富士山1周、110km、3時間50分
篭坂峠までは、39×23Tで回転重視でゆっくりと丁寧に登ってアップとする。
それでも、タイムは篭坂峠1本全力で上がってくるコースよりも4分落ち。
ぼちぼちか・・・。
鳴沢までの平坦区間は力を入れずに、脚を速く動かして、回転重視でスピードを維持し続ける。
途中現れる6%の登りでスピードがドカっと落ちたものの、それ以外は35~45km/hで走った。
鳴沢~富士宮のアップダウンは、登り口の急勾配だけインナーを使ったが、ほかはアウターで。
心拍数は170程度でコントロール、全然苦しくなかった。
登り下り関係なく、ペダルにパワーをかけ続けるイメージで。
下って登り返すところでスピードが一気に落ちてしまいすぎて、つらかった。
おきなわまでに登り返すところでスピードを維持できるようにしないとな。
富士宮~須山までのアップダウンは向かい風で、いつも通り脚が重くてつらかったが、ほとんどアウターで回転も80rpm下回ることなくクリア。
板妻まで帰ってきたところでアベレージ29.5km/hだった。
一人で風除けほとんどなしの条件で走った割に、速かった。
ただ、もう1周同じペースで回って来いと言われると、正直無理・・・。
その後、Komiyamaさんちまで流していき、おやつ休憩して、自宅まで流して終了。
連休1発目の最後にいい感じで走れていたのでよかった。
しっかりと休んで、連休2発目もしっかりと追い込んでいきたいところ。