合同練習、ポジション変更

昨日よりも冷え込みは少ないが、それでも布団から出るのがきつい。

布団から出たらこちらのもの、ひたすら走る。

 

合同練習:東山北駅往復~スピードウェイ、73km、2時間45分

参加者は、saitoさん、morioさん、manbooさんの息子さんに、N野さんと僕の5名。

今日も進みすぎないように、A Classの安い(割に下りがやたら進む)ホイールで。

 

皆様オフシーズンにもかかわらず練習を重ねているようで、帰りがほとんど向かい風にもかかわらず、Komiyamaさんちに帰ってきた時のアベレージは29km/hとシーズン中よりも早いんじゃないのって感じだった。

そんな中、前を引いている時間が長いのだからやたらと疲れるのだ。

 

ステムを20mm長くした結果はこんな感じ。

①楽に深い前傾姿勢をとれるので、空力的によいフォームで走れるので、平地と下りが楽。

②ペダルにより体重がかけられるので、楽にパワーが出せる。

③ダンシングで自転車を振りにくいって感じはない。

④登りだと前傾姿勢が深いのでちょっと苦しいかな。

 

ホイールを変えたせいなのか、昨日もそうだったが登りはシッティングでまったく進まない。

ダンシング主体でないとついていけないんじゃないのって感じ。

DURA ACE使い始めるよりも登れないなって感じなので、ポジション・ペダリングがおかしい。

ローラー台で前輪をやや高く設置してのぼりのポジションを見直してみよう。

登りはやまめ乗りよりもエビ乗りで背中の筋肉を動員して登るほうがいいんじゃないのって感じ。

やまめ乗りがすべてじゃないし、フォームの本なんて所詮都合よく説明できるような選手をピックアップしているだけだ。

 

ポジションのポイントはこんな感じ。

①登りのダンシングでコンタドールみたいに進める。

②下りで下ハン持ってコーナーに突っ込んでいける。

③平地でのエアロフォーム巡航がバッチリ決まる。

④ブラケット持ってるときはそれなりに快適なこと。